竣工:1970(昭和45)年 発注者:東京ガス 設計者:東京ガス、石川島播磨重工業 施工者:(元請)石川島播磨重工業、 (下請)清水建設 地中連続壁などの土木工事を担当 所在地:神奈川県横浜市
竣工:1970(昭和45)年 発注者:東京ガス 設計者:東京ガス、石川島播磨重工業 施工者:(元請)石川島播磨重工業、 (下請)清水建設 地中連続壁などの土木工事を担当 所在地:神奈川県横浜市
東京ガスは、クリーンで高い熱量のエネルギーとして埋蔵量の豊富な液化天然ガス(LNG)の導入を決定、我が国初の受入れを1969(昭和44)年から根岸LNG基地で開始した。東京ガスと石川島播磨重工業は、安全性、土地の有効利用、周辺環境との調和の観点から、我が国初のLNG地下タンクであるT-7LNG地下式貯槽(容量1万kL)を1970(昭和45)年に完成させた。新たに開発した鉄筋コンクリート外壁とステンレス製内壁の間に断熱材を挟む二重構造形式の採用は世界初であった。 その後当社は、LNG地下タンクの設計・施工に関する研究や技術開発に取り組み、1982(昭和57)年の袖ケ浦LNG基地C-1TLLNG地下式貯槽(容量13万kL)から2013(平成25)年の扇島LNG基地TL22LNG地下式貯槽(容量25万kL)までの土木工事を設計・施工で担当、タンク容量の世界記録を5度も塗り替えた。